マスク事故実態解明を要望しています
先日、久々にブログを更新して、
不要なマスクを寄付しようと呼びかけました。
アベノマスクには様々な意見がありますが、
必要な人に届いていない現状を忘れたくない。
モノをムダにしたり、ただつぶやくのでなく、
私たちが声にする、行動することが必要と考えてのことでした。
しかし、すでに報道されていますが、
政府が調達したマスクには様々な問題があるようです。
お互いの健康を守るためのマスクですが、
政府から送られてくる布マスクは、
とても人さまにお送りできるような安全が保たれていない可能性があります。
そこで、NPO関係者のネットワークで、
① マスクを妊婦向けおよび全戸に対して配布する案の策定と
マスク製造業者の選定方法や費用の詳細を含む、実施プロセスの確認と公表 ② 妊婦向けおよび全戸配布用のマスクの不良品や
問題事例が生じた原因の究明と再発防止策の策定と公表 ③ 全戸配布用のマスクの問題事例を公表しなかった理由に対する説明 ④ 以上を調査、分析、整理し、
報告書として公表するための第三者委員会の設置
を要望するキャンペーンをスタートしました。
賛同の輪に参加していただければ嬉しいです。 10万円の給付金についても 「受けとらない」のでなく、受けとって必要なところに送りましょう。
コロナの春をきっかけに、私たちがこれまでの暮らしを見つめ直し、
分断でなく、連帯でつながる社会への第一歩になるために、
強い人、一部の人だけでなく、
一人ひとり多様な立場の人が意思表示し、
みんなで一緒に考えながら進んでいきたいと願います。