シンポジウム 裁判員制度15年の成果と課題
市民から選ばれる裁判員が、罪の重い刑事事件の裁判に裁判官とともに参加して判断する裁判員制度は、
2009年5月の実施から 15年が経過します。この機会に、法律関係者、新聞記者、市民団体の方や裁判員経験者とともに、これまでの裁判員制度の歩みを振り返り、今後の課題と展望をめぐり意見交換するシンポジウムが開催されます。
制度開始以降、市民の立場で活動してきた一人として、私もパネリストの一人として参加します。
参加無料、オンライン配信もありますので、ご関心ある方はぜひ。
シンポジウム「裁判員制度15年の成果と課題」概要
第1部 裁判員制度の15年を振り返る
第2部 課題と展望
日時:2024年5月11日(土)13時〜17時
会場:専修大学 オンライン配信あり
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