地域コミュニティの力
90年代にNPO法ができた前後から、自治体の市民活動施策にかかわ
るようになりました。
法人制度がかわり、公共の担い手はNPO法人ばかりでなく、さまざまな主体が登場しています。
そして昨今は、福祉や防災、地域によれば観光や産業活性化など
多分野の要請から、地域の力が求められるようになっています。
私自身も、小学校区単位の協議会の組織化や、まちづくり計画をつくるお手伝いなど、
地域団体に関わることが続きました。
そのような経験から、地域コミュニティの民主的な運営や、
住民組織が地域課題解決の担い手として継続的に活動していくために
何が大切なのだろうと考えるようになりました。
大阪市の約300団体の事業内容を調査し、結果をまとめました。
わかりやすいダイジェスト版があるとよいのですが・・・
データは、インターネットでお読みいただけます。
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